義足で走る写真

企業理念

フィオレット Groupの理念

   ごく「ふつう」の1日、
ごく「ふつう」の生活をあなたに      
   支援するにあたってご利用者に特別な1日を提供することは難しいですが、最低限の生活を確保するために福祉サービスが
         あります。色んな環境で育った支援者がいるように、ひとによって「ふつう」の価値観も違います。
      阿吽の呼吸でご利用者のことを知った支援者が支援を行うことで特別な1日になるかもしれません。しかしその支援者が
   毎日支援を行うことはなく、この先ずっとそのご利用者の人生を担うというわけではありません。
   別の支援者が、その阿吽の呼吸でご利用者のことを知った支援者と同じ支援を行うことも難しい…。
   だからこそフィオレットGroupでは、なによりも「継続性」を大事にし継続性を持った支援を行うことで、その方にとって
  「ふつう」の生活を毎日継続して過ごして頂くことがなによりも大事だと考えています。

 ◇フィオレットGroup行動指針◇

  • 利用者、従業員相互に「フィオレットグループで良かった」と感じて頂ける企業を目指す。
     ご利用者が上辺だけの言葉ではなく、ふとした瞬間に「良かった」とひとこと言ってもらえるような、
     従業員の方も業務をやり切ったとき、頑張ったと思えたときに節目節目でふと感じてもらえるような企業を目指します。
  • 1%でも可能性があるのであれば、その可能性を信じ前に進むことを恐れない。
      誰しも可能性があります。できない、無理と諦めるのは簡単ですが、1%でも可能性があるのであればチャレンジし
      努力することを諦めずに信じていきます。

  • 全ての従業員が自分の価値を見出し将来の可能性に向けて努力を惜しまない。
       誰しもが輝ける部分があり、自分自身を磨き続けて欲しいと考えます。その為にはそれなりの努力が必要ですが、
       惜しまず行動していくことが大切です。
     ご利用者、上司に注意やクレームをもらうことがあるかもしれませんが、
       どういった内容であれポジティブに
    捉え改善策を講じていきます。
  • 我々の目の前で困っている方が笑顔になれる一瞬のため、日々職務を研磨する。
        自身が提供したサービスに目の前の方が、一瞬でも笑顔になってもらえるよう日々向上を目指していきます。
      各支援者ともにある意味職人的な部分があると感じ「より職人的に技術を磨く」という意味合いもある「研磨」という
      言葉を選びました。

フィオレットとは

フィオレットとはイタリア語で「小さな花」という意味です。

障がいをもつ人も、そうでない人もそれぞれが送る日常生活の中にはたくさんの小さな幸せがあると思います。

社会の中で埋もれてしまった、皆さんの小さい幸せをたくさん咲かせていきたい。
その様な思いを込めて、社名をフィオレットとしました。

障害をもつ方々のニーズに応えます!

義足で立ち上がる写真

フィオレットGroupは、京都府京都市内を中心に身体・知的・精神・発達障害・難病等多岐にわたる障害を持つ方々の地域での生活支援や自己実現を応援する会社です。

ノーマライゼーションの理念に基づいて、「共に働き、共に暮らす」地域福祉の実践を目指します。